「DX化と若手人材の登用は必要不可欠」プロワンで、残業時間の削減を目指す

ヤンテック株式会社
複雑な公共案件に対応するために、デジタル化に取り組むヤンテック株式会社様。書類等のアナログ管理からの脱却を目指し、プロワン 導入に至りました。

導入の背景と課題

  • 膨大な量の書類のアナログ管理により、情報が点在化していた
  • 過去の案件情報を把握することができない
  • 部署ごとに使っているシステムが異なり、それぞれの業務の詳細が不透明

導入の効果

  • 一箇所で情報を確認できるようになり、情報整理の時間を大幅に削減
  • 検索性の良さにより、見たい情報がいつでもどこでもすぐに確認できる
  • データやツールの管理方法が統一され、属人的な管理体制を脱却

「人手不足に対処するためには、DX化とそれを推進する若手人材の登用は必要不可欠」──そう語るヤンテック株式会社の代表 矢野嘉哉様、矢野颯之新様に詳しくお話を伺いしました。

半世紀以上にわたり、茅ヶ崎のくらしを支え続ける

── 事業内容とお二人の役職について、簡単に教えていただけますでしょうか。

1967年に創業し、現在は主に電気工事や空調工事を扱っています。従業員としては約10名、管理者として祖父が社長、父が専務、私が現場責任者を務めています。
息子の颯之新がテクノロジー系に強いので、システム周りは息子に手伝ってもらっています。

── 現在の事業を始めたきっかけを教えてください。

元々電気工事屋として事業をスタートし、付帯業務として発生する空調工事は当初外注していました。その後、20年前に空調工事の事業を始め、今では売り上げの半分を占めています。電気工事と空調工事がセットでできるのは、お客さんにもよく喜ばれますね。

── 案件元の割合はどのような構成でしょうか?

案件の種類としては公共工事と法人向け案件の2つがメインです。公共案件は主に入札形式で仕事が決まっていく形になります。年に数件大きな公共案件に関わらせていただいて、その合間で細かな民間案件を受けています。

公共案件はとにかく書類の量が多いし、写真も全部取らなきゃいけないんです。きちんとやらないと審査が通らないので、「複雑な公共案件を卒なくこなすための管理体制を整えたい」とずっと思っていました。

複雑な公共案件に対応するため、サブスク型のシステムを求めていた

── プロワン導入以前はどんな管理体制をとっていましたか?

一元管理ができておらず、情報が点在化していました。会計ソフトなどを買ってみたりはしたのですが、汎用性がなくて使いづらかったので結局はエクセルをカスタマイズして使っていましたね。個人の予定に関しては、黒板に書いて管理していました。

── プロワン導入前にはどのような課題がありましたか?

公共案件などで3〜5年前の案件の追加工事の依頼があった時、書類を探そうとしてもなかなか見つからない。書類が見つかっても担当者がわからなかったり、担当者が見つかっても記憶が曖昧で案件の詳細がわからない、みたいな状態でした。

── 他にも課題などあれば教えてください。

部署ごとに使っているシステムが異なっていたので、それぞれの業務の詳細が不透明な状態でした。いざシステムを導入しても使いづらくて、結局現場の人がエクセルで管理する体制になっていました。

だからこそ、時代や要望に合わせて進化を続けてくれるようなサブスクリプション型のシステムで一元管理できたらいいのに、とはずっと思っていました。

プロワンで外勤・残業時間を削減し、人手不足解消の一手に

── プロワンを導入しようと思ったきっかけを教えてください。

自社の業務全てを網羅したスプレッドシートを自分で作ってみましたが、これ以上この体制で管理するのは限界だと感じていました。そんな時に、うちのシステム大臣(颯之新さん)が プロワン を見つけてきました。

当初は買い切り型のソフトを検討していましたが、買い切り型だと最初から機能が決まっていて、公共案件の膨大なデータを扱いきれないものが多いと感じていました。

一方で、プロワン はサブスクリプション形式で、新しい機能がどんどん追加されていくし、開発チームのレスポンスの速さや誠実さから、これからどんどん使いやすいシステムになっていくのでは、と期待して導入に至りました。

── プロワンを導入してから業務はどのように改善しましたか?

情報が一元化・集約されて検索性がよくなったことで、情報収集にかかっていた余分な時間が減りました。過去の案件も検索すればすぐに見れるし、担当者もわかる。公共案件のような膨大な量の資料にも対応してくれるから、ものすごく助かっています。

それに加えて現場アプリが本当に使いやすいです。管理者はスマホで見積もりが確認できるし、現場の人間は出先でも工事の写真を確認できるので、とても役立っています。

現場アプリで全ての現場業務をデジタル化

仕事情報やスケジュールを手元のアプリで簡単に確認できます。また、見積りや写真付き報告書を現場で作成することができます。

── 今後プロワンを活用し、どのようなことに取り組んでいきたいですか?

全てのデータをプロワンで一元管理し、書類管理を極力減らしたいですね。

個人の案件は管理に手間がかかりますが、そこを効率化できれば消費者向けの小規模案件数の対応も増やしていけると考えています。目指すべきところは売り上げを上げるということよりも、限られた従業員数の中で効率化を進めるというイメージですね。

原価管理や細かい書類作成を減らして、利益率を上げていきたいです。現場業務以外の事務作業が削減されることで外勤・残業時間が削減されますし、テンプレがあれば一から書類を作る手間もなくなります。このような積み重ねで働き方が改善され、人手不足にも良い影響を及ぼすのではないか、と考えています。

見積もりテンプレート・見積もり比較表

見積もりテンプレートを使用し、最短1分で見積もり作成が可能に。テンプレートを活用することで、未習熟者でも質の高い見積もりを簡単に出すことができます。

DX化の推進と若手人材の登用を進め、2024年問題に備える

── 今後どのような課題に取り組んでいきたいですか?

業界全体の課題という大きな話にはなりますが、人手不足の問題に向き合っていきたいと考えています。事業を行う中で、業界全体としてどんどん人が足りなくなっていることを実感しています。優秀な職人も50,60代など高齢になってきており、30,40代も減ってきている状況です。

ただでさえ人手不足なのに、日々大量の事務作業に忙殺されていて、日中は現場作業があるからその分残業が多く発生してしまう。

でも、デジタル化を進めることができれば、煩雑な業務を効率化して大幅に労働時間を減らせると思いますし、そこで鍵となるのが若手人材の登用だと確信しています。

実際に私たちの会社では、システム大臣である息子が入ったことをきっかけに、20代がどんどん増えています。業界全体でこの人手不足や労働時間の長さという大きな課題を改善していくためには、DX化とそれを推進する若手人材の登用は必要不可欠だと考えています。

2024年問題もありますし、自分たちがプロワン導入をきっかけに何らかの打開策を指し示せたらとても嬉しいですね。

── 機能面のサポートは継続して進めていければと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

プロワンの導入はカスタマーサクセスのスタートにすぎません。導入後、プロワンは導入企業様と併走し、事業成長というゴールに向かって全力で支援します。これから、企業様それぞれの成長物語をお届けしていきます。

企業情報

会社名
ヤンテック株式会社
業種
設備工事
規模
~50人

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