「プロワンでリピート顧客の増加を確固たるものにしたい」──そう語る山下様に詳しくお話を伺いました。
挑戦と成長の道―はなまる造園の10年間の軌跡
── 会社のご紹介をお願いします。
はなまる造園は株式会社ジェネシスという会社が母体の植木屋で、設立して今年でちょうど10年を迎えました。最初は別の事業をしていましたが、約5年前に植木の事業を立ち上げました。
その時に株式会社ジェネシスという名前では植木屋さんらしくないと思い、「金額面も作業面も含めて、お客様から花丸をもらいたい」という思いを込めて「はなまる造園」という屋号にしました。
── 5年前に植木屋業を立ち上げたきっかけは何だったんでしょうか?
元々は営業の会社でした。こちらからアプローチする仕事なので、電話をかけると罵声を浴びることも多々あり、「この仕事はいつまでできるだろうか」と正直悩んでいました。
その頃からお客さんに必要としてもらえる仕事がしたいと思うようになり、出会ったのが造園業です。私は趣味でサッカーをやっていて、人工芝のコートをよく利用していました。
「人工芝をもっと個人宅の庭に広めたい」と思って、人工芝事業のフランチャイズに加盟したんです。でも蓋を開けたら、本部からの案件が全然ない。
「これはもう自分で打開していくしかない」と案件を紹介してくれる会社と提携し、コーナンで草刈機を買ったのがこの事業のスタートです。
草刈りの際にお客様に「草がまた生えてきますから、人工芝はどうですか?」とご提案すると、少しずつ人工芝の契約が取れるようになりました。
さらに、植気の剪定や伐採作業も独学で色々勉強し、植木屋として今に至るという感じです。
── 今、当時を振り返ってみて思うことはありますか?
400〜500万円の借金を背負って、もう後がないという時に今の仕事と出会えてここまでやってこれました。現在「はなまる造園」を関西で13店舗フランチャイズのような展開をさせていただき、有難いことに30人程度の組織まで大きくなることができました。
月の売り上げも3500万〜4000万円ぐらいまで伸びています。今振り返ると、0円でもう本当に後がない状況だったところからかなり成長できましたね(笑)。
革新への一歩–業務効率化と顧客満足度向上への挑戦
── 山下さんの会社での役割を教えてください。
私の主な役割は、まず案件を取ってくること。いろんな集客会社があるので、日頃の取引を増やして、仕事の量をまた増やしていく仕事ですね。
次は、頂いた案件に関するアポ取りです。お客さんに対してアプローチをして、カレンダーに入力していく。下請けの会社が15社前後あるので、案件を協力会社に振り分ける。あとは、私自身も現場に出て作業をしています。
── プロワン導入前、課題だったことはなんですか?
導入前は、スケジュール管理をカレンダーアプリでしのいでいました。スケジュールの管理という面では問題ないですが、顧客管理という面では強いサービスではなかったです。
特に、植木屋は美容師と一緒で、いかにリピーター顧客を作れるかがすごく大事なので、リピーターを増やしつつ、新規も増やして売り上げを伸ばしていくのが理想なんです。でもカレンダーアプリでは顧客管理の体制が不十分で、リピーターをうまく作れていませんでした。
── 1日の案件数というのはどれぐらいですか?
山下:大体今の時期(10月)は、1日30〜40件ぐらいです。
カレンダーアプリは、1個のカレンダーを10個のアカウントでしか見られない。だから、情報を複数のカレンダーにいれる手間があって、ちょっと面倒くさいんです。
それから、2年前までしか遡ることができないので、長期的に顧客管理ができないし、かつすぐに案件を探すことができなかったのはすごい不便でしたね。

手元のアプリ上で最新の現場スケジュールの把握が可能に
現場アプリで案件のスケジュールを一元管理することができます。
また、スケジュール上で従業員の稼働状況を一覧化し、ドラッグ&ドロップで案件の差配が可能 に。現場の稼働時間を最大化します。
共に歩む業務改善ープロワンとタッグで取り組む売上拡大
── プロワンをなぜ選んだのか教えてください。
プロワンを選んだというより、タッグを組んだという感覚です。タッグを組ませてもらって面白いんですよね。「こんな機能ほしいです」と言うと、すぐに動いて追加してくれるんです。日々使いやすく、理想のシステムに近づけてくれています。ほんとにありがたいですね。
── プロワンを導入してからどのように業務が改善しましたか?
やはり顧客情報の管理体制が整った点ですね。見積もりを提示した後検討になったお客様に対して、 カレンダーアプリでは追っかけができない。でも今後、プロワンの顧客情報登録機能を利用して、見積もり提示後のお客様を丁寧に追うことができれば、かなりの案件を増やせると考えています。
他にも、施工が完了するとそのまま売り上げに反映されていくのがうれしいですよね。売り上げの数字が目に見えて上がっていくのが私のモチベーションにもなっています。
「今月これだけ売り上げ達成している。これだけ施工数こなしている」とか。売り上げ目標を入れると、進捗は何%というような機能があって、更新するのが楽しみになっています。
「システムを運営するのが楽しい」と思えたのは日々改善されていくプロワンだからこそだと思います。

顧客管理機能でお客様の情報を一元管理
お客様の情報を自動で蓄積し、お客様の最新の状況を把握することができます。また、蓄積されたお客様の情報を基に、適切なタイミングで追っかけができるのでリピーター獲得にも繋がります。
他にも、施工が完了するとそのまま売り上げに反映されていくのがうれしいですよね。売り上げの数字が目に見えて上がっていくのが私のモチベーションにもなっています。
「今月これだけ売り上げ達成している。これだけ施工数こなしている」とか。売り上げ目標を入れると、進捗は何%というような機能があって、更新するのが楽しみになっています。
「システムを運営するのが楽しい」と思えたのは日々改善されていくプロワンだからこそだと思います。

リアルタイムの収支状況が確認可能に
予算画面では実行予算の作成・承認ができ、実績画面では、売上・原価・経費がリアルタイムに反映されます。また、予実比較機能により、作成した予算と実際の実績を比較することで、収支管理の徹底と事業計画の精度の向上を実現します。
── 今後の売り上げ向上に期待している機能はありますか?
メール配信機能には期待しています。リピーターを増やしていくというところですね。今できてないところで、すごくもったいない。
でも、メール配信機能があれば、例えば、1年前に仕事を依頼して下さったお客様に「そろそろ草刈りの時期じゃないですか?」と一斉にメールで案内できる。
毎月500〜600件ほどの案件があるので一つ一つ当たるのはなかなか厳しいですが、メール配信機能を使えば手間がかからず、効率的にアプローチできるんじゃないかなと思っています。
はなまる造園が見据える未来―より多くのお客様から「はなまる」を
── 会計処理はどなたが担当されていますか?
弊社の経理は、私の同級生のお母さんが担当しています。結構大きい会社の経理をやられていた方で、退職された後1年前ぐらいから手伝ってくれています。それまでは私が経理を担当していたので、とてもキツかったですね。
── 締め作業はどのように行われていますか?
元々は、月末に10社ぐらいの下請けの数字を全部計算して、請求書を作るという作業をしていました。
当時は毎月600件ぐらいで、受注はしてるけれどもまだ作業は終わっていない案件、作業はしたけど未入金の案件、作業も終わって入金も完了した案件など、入金対応が異なる案件が混在していました。
それを区分けして管理しないといけないのですが、それぞれ全部Gカレンダーアプリに記載されてる内容とエクセルで突合していかないといけなくて…。
── プロワンの会計連携も実装予定なので、経理の方も処理能力がもっと上がりそうですね。
まさに。会計連携はやっぱり経理の方が欲している機能だとは思います。弊社の経理は、私の同級生のお母さんなのですが、「息子の同級生の会社がこれだけの規模になってきているのが嬉しいし、すごく応援したくなる」と言ってくれて「どんどん大きくしていこう!」と私にパワーをくれるような人です。
やっぱり「手伝いたい」と思える会社であることは大事だと思っています。大きな会社の経理をやられていた方が、こんな小さな会社にやりがいを持ってもらっている。
「はなまる造園」の価値が上がってきていると思うので、頑張っていきたいです。
── 最後に今後の展望について教えていただけますでしょうか?
顧客管理システムと経理という会社の土台がしっかり作れてきたので、来年には活動エリアを東海地方と、四国・中国地方の方まで広げていこうと考えてます。
こんなに整ったシステムは他の植木屋にはないと自負しているので、さらなる飛躍をしていきたいですね。
── ありがとうございます! より多くの「はなまる」がもらえるよう応援しています。
プロワンの導入はカスタマーサクセスのスタートにすぎません。導入後プロワンは導入企業様と併走し、事業成長というゴールに向かって全力で支援します。
これから、企業様それぞれの成長物語をお届けしていきます。
