イノベーション×ソリューション×チャレンジ──3つの軸で築くこれからの企業像
-貴社の沿革・事業内容について、簡単に教えていただけますでしょうか。
小泉様:弊社は、2011年3月11日に電気・空調設備工事を主な事業として設立されました。設立当初から、物流倉庫や大手電機メーカーを中心に取引を重ね、着実に業績を伸ばしてきました。2022年には、事業の幅をさらに広げるべく、オフィス空間デザインとITソリューション事業を立ち上げました。従来の電気・空調設備工事に加え、より幅広いニーズに応える体制を整えています。
ー従業員数とそれぞれの部署の役割について教えていただけますでしょうか。
小泉様:現在、従業員数は16名ですが、一昨年にホールディングス化を行い、グループ全体ではおおよそ50名弱の体制となっています。これまでバックオフィス業務を担っていたSuemaruFT INNOVATORS が営業会社として独立し、さらに工事会社の「ARCS」や物流系の会社もグループに加わりました。
本社の千葉・東京・大阪の3拠点で展開していまして、営業スタッフは合計5名が在籍し、各拠点で活動を行っています。
バラバラだったExcel管理に終止符を──発注・請求ミスを防ぐ仕組みとは?
ープロワン導入前にはどのような課題がありましたか?
小泉様:業務の課題で特に目立っていたのが「属人化」です。各業務が各々で管理されており、情報の整理整頓が不十分な状態でした。案件管理や見積もり・請求・発注といった業務が、それぞれ別々のExcelファイルで運用されていたため、情報の連携がまったく取れていませんでした。その結果、発注漏れや請求漏れといったミスが、大なり小なり発生していました。
“ただの導入”で終わらない──構築から運用まで寄り添う支援体制
ープロワン導入の経緯や決め手についてお伺いさせてください
小泉様:もともと貴社からご提案をいただいており、以前から関係性はありました。当初は別のシステムを導入しようと検討していたのですが、改めて貴社の提案内容を見直す中で、再検討することになりました。
検討していたシステムは、カスタマイズ性が高い点が魅力ではあったものの、自社向けに調整を進めていくうちに、アフターケアの面で不安を感じるようになりました。運用開始後に専門部署への問い合わせが集中する懸念もあり、メンテナンス性にも課題を感じていました。その点、プロワンはサポート体制が非常に充実しており、導入時の構築からアフターフォローに至るまで、一貫してしっかり対応していただけるという安心感がありました。こうした総合的なサポート体制が、導入の決め手となりました。
ー貴社の事業領域のうち、どの範囲でプロワンが利用されていますか。
小泉様:現在は主に案件管理、見積作成、そして請求業務まで活用しております。今後、データの蓄積が進んでいくことで、顧客管理やさらに幅広い業務への活用も視野に入れています。
ープロワンで特に魅力に感じていただいている点はありますか?
小泉様:構築に至るまでの支援体制が非常に手厚く、こちらの課題に対して徹底的に向き合っていただけました。分からないことは細かく教えてもらえましたし、こちらの要望もきちんと吸い上げて反映してもらえたので、非常に満足しています。
単なるサポートというよりも、常に寄り添いながら一緒に進めてくださった“伴走型”のご対応に、安心感と信頼を感じました。


ONB(オンボーディング)
担当のカスタマーサクセスが、定期的にオンボーディングを実施し、安心して運用開始いただけるようサポートいたします
“人に頼る”から“仕組みに頼れる”へ──次のフェーズに向けた体制づくり
ー今後の事業展望を教えてください。
小泉様:事業全体としては、現在売上比率の6〜7割を占めている電気・空調工事、そしてオフィス空間デザインに関わる業務を、より効率的かつスムーズに進められる体制へ整えていきたいと考えています。
また今後は、約100社の協力会社の管理にも力を入れていきたいです。案件数で全体の7〜8割、売上では9割以上を占める重要な領域のため、担当者ごとの判断にばらつきが出ないようプロワンを使って判断基準を平準化し、より高い品質のサービス提供を目指していきたいと考えています。
